注釈からはブラウザの『戻る』ボタンで戻ってください。
どもーこんばんわ、遅刻しました!
お待ちしてました。(笑)
ごめーん、まったあ?(笑)
ううん、ぜんぜん☆ (米寿)
……サムいっす。(笑)
それではそろそろ始めますか。
そうっすね、おばかな話はこれくらいにして(笑)。
では、何から始めましょうか・・・。
さっそくですけど、とーめさんがメイドさんに目覚めたきっかけは?
そうですね、やはり「殻の中の小鳥」じゃないでしょうか。
その前に、一番はじめに自分で買った「GLO・RI・A」の影響もあるかもしれません。
なるほど。そのときもう既に「ご主人様派」だったんですか?
えーとですね、実は「御主人様」とか「旦那様」とかの呼び方を意識したのは最近なのですよ。
酒井さんのHPを拝見してから呼び方にもポリシーがあるんだということに気が付いたというような。
うーん、なるほど。つまり特に呼び方にはこだわってはいなかったんですね。
そうです。気が付いたら「御主人様」派だったという感じで。
酒井さんは何かきっかけみたいなものはなかったんですか?
きっかけですか……はじめて『小鳥』をやったころはまだメイドさんに目覚めていなかったし……。(笑)
私の場合は、メイドさんに目覚めた劇的なきっかけというのはなかったように思います。
なんか真綿で首を絞められるようにじわじわとメイドさんにハマっていった感じです。(笑)
自分が何故旦那様派になったのかというと、メイドさんものでない調教エロゲーってほとんど「ご主人様」ですよね。
なんかそのイメージがあってイヤだったのです。
つまり、昨今のメイドさんゲーは奴隷ではないのですよ、
メイドさんはメイドさんなのですよと訴えたかったというわけですか?
そうですね、メイドさんに対する『折檻』は『調教』とかとは意味合いがちがう、そのスタンスの違いをよく表しているのが『ご主人様』『旦那様』なのでは? ということです。
そこはよく解るんですけどね。
折檻と調教は違う! といっても、かわいいメイドさんをいぢめてみたい、というのはありません(笑)?
可愛いメイドさんはもちろんいじめたい(笑)です。
でも私の場合、HPにも書いてますが『困らせたい』というニュアンスが強いです。
いわば好きな子にいじわるする小学生のようなモノでしょうか。(笑)
それをオトナになっても堂々とやりたいだけなのかもしれません。俺ってダメじゃん。(笑)*1
あ、私も困った顔好きですよ。
リースの困り顔はたまんないです(^q^)おっと、ヨダレが。
ま、言ってみればそういう超ソフトSM(笑)には『ご主人様』は似つかわしくないのではないかと。
私は気が付けば「御主人様」派だったわけですが、別に折檻と調教を混同しているわけではありませんので、そこのところはよろしくお願いします。
ただ、私の理想とする、「身も心もあなたに捧げます」的なメイドさんには、やはり御主人様と呼んでもらいたい。
なるほど! 確かにそういうメイドさんには『ご主人様』のほうがイイですねえ。と、いま思いました。
説得力あります。
「お許し下さい、御主人様」と「お許し下さい、旦那様」では、なんというか「萌え度」が全然違う気がするのです。
うーん、そこのところに関しては私はやっぱり『旦那様』のほうが……。
主観のぶつかりあいになりますが、『お許し下さい、ご主人様』ではやっぱり『愛情』より『従属』のほうを強く感じてしまいます。『旦那様』ならそれが和らぐというか。
なんか詩の評論みたくなってきましたが。(笑)
私は旦那様のほうに従属を感じてしまうんですが・・・(笑)
この前メールでも話しましたが、契約関係上の旦那様とメイドさんではどうしてもビジネスライクな感じがして入り込めないんですよ。
そうなってくると、ゲームの中でしか成立していないかも知れませんが、「身請け」という行為によって連れてこられたメイドさんが御主人様と心を通わす、というのがすごくいいと感じるんです。
とりあえず『お許し』の話は置いときましょう。
身請けのほうが萌える、というそこのところがもう少し詳しく知りたいです。
それは、身請けのほうが身も心も捧げるメイドさんになりやすい、ということですか?
うーん、難しいところですねー(笑)。
私にはそう思えるということです。
例えば契約関係でのメイドさんとラブラブ状態になることももちろんあるでしょうが、それだとイマイチ萌えないんですよ。
「不幸度」が足りないといいますか(オイ
お話を伺っていてだんだんわかってきたのですが、どうやら私ととーめさんとではメイドさんに求めるモノの力点が違うようですね。どちらが良い悪いという話ではなく。
それが『ご主人様派』と『旦那様派』に分かれている原因なのかも……。
酒井さんはメイドさんに何を求めてるんですか?
私の場合は、メイドさんに身も心も……というのももちろんありますが、どちらかというとメイドさんと当たり前に過ごす日常、そこでスパイスとして時々困らせたい、みたいな欲求が強いですね。
ぶっちゃけた話、ラブコメがやりたい*2と。(笑)
ラブコメというと、「MAID IN HEAVEN」みたいな?
(違うっての)
メイドインヘブンからSMとパロディ要素を抜いたやつが理想です。
題して『まじめにメイドインヘブン』。これは売れる!*3(笑)
じゃあメーカーはPILじゃだめですね(笑)
別ブランドがあったはずなので、そこから出してもらえれば……(笑)
メイドさんとともにただ日常を過ごすというのも、
それはそれで悪くないですね(老後とか(笑))。
ぜひそんな老後を送りたいものです。
急がないとお迎えが来ちゃうんじゃないんですかー?(笑)
酒井は永遠に米寿ですから大丈夫。(笑)
とーめさんはもっとこう、真剣に愛されたいんですよね。
そうですね、心から尽くされて、メイドさんにもそれに見合う愛情を注いでやりたい、みたいな(おー、恥ずかしい)
とーめさんのそのお考えは立派です。私などはナンパな旦那様に過ぎないのかも……。
いや、どちらがいいというわけじゃないんじゃないですか?
先程酒井さんもおっしゃってましたが。
私も酒井さんの意見を聞いたときは、御主人様のありかたについて考え直しましたからね。
やはりそういう『メイドさんの愛し方』に応じて呼び方も適切に変えるのが理想かもですね。
今日の結論は、『絶愛にはご主人様、ラブコメには旦那様』*4というところでしょうか。(笑)
しかしなんだかんだ言っても、ただ単に「御主人様」って呼ばれたいだけなのかもしれないです。なにしろ「萌え度」が違いますから(笑)。
萌えゲージ(謎)↓
御主人様>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
旦那様>>>>>>>
これは極端なグラフ化です(笑)
私も『旦那様』と呼ばれたい、というのが先にあって理屈はあとづけしているだけです。
だいたい、恋愛感情に理屈をつけるのって結局照れ隠しだと思いませんか?(笑)
しかし、同じメイドさん好きでもずいぶんと違うもんですね。
私の場合は、ラブコメとメイドさんはくっつかないです・・・。
というか、メイドさんゲー全体がラブコメを拒否しつづけているのだと思います。
申し訳ないのですが、もっと言えば『小鳥』が……。
私がこのまえのメール*5で言いたかったのはそういうことです。
小鳥の「罪」の部分というのは、言われて初めて気が付きました。
そんな部分もあったのかと。あれが定説(笑)として固定してしまったのはよくなかった、ってことでしたよね。
そうです。たとえばさっきのような『メイドさんとラブコメ』という選択肢を消し去ってしまった、という。
ただ、これは『小鳥』だけの責任ではないことは認めないといけないと思います。というか、後続の作品がだらしなさすぎる。
今じゃ「調教」という要素は外せないものになっていますもんね。
更に言うと、メイドさんゲーム全体が、殻の中にとじこもっているのだと思います。その殻を破った、新しいものが出てこないと今の「数打ちゃ当たる」のかたちは打破できないですよ。
みんな「殻の中」の中途半端なパクリになりさがってしまっている。
そうですね、まさにその通りです。
我々(勝手に我々)は、殻を破って飛び立つ雛鳥を求めているのです。
といっても『囀』じゃないですよ。(笑)
たとえそれが危なっかしい羽ばたきだったとしても、暖かく見守っていきたいものです。
……ああ、なんかまともなこと喋ってるなあ。(笑)
早くそういうゲームが出てくるといいですね。
もちろん「我々」の意見です(爆)!
まず、メイドさん=調教という安易なつながりをなんとかしないといけないですね。・・・あ、まるっきりおしおきがなくても困る、どうしよう(笑)。
↑こんなやつがいるからいつまでも飛びたてんのだー!!
まずは『脱調教・育成モノ』ですね! もーあきあき。(笑)
そういえばメイドさんモノでビジュアルノベルってないですよね。
実は私、それっぽいやつを作っていた*6んですが、メールで書いたとおりポシャっちゃいました。(笑)
ないですねービジュアルノベル。
「お話を見せる」ノベル系だったら、メイドさんとのラブコメも実現不可能じゃないですね!
純粋にメイドさんの能力を高めるゲームが出てもいいですよね。
もともとエロゲーなんて「なんでもアリ」なんだし。
「メイドスタリオン」みたいな(笑)?
いやー、私は『メイドスタリオン』やりたくないです。
イベント100連発でもキツイなあ。ていうか育成もうイヤ。(笑)
気持ちはわかります(笑)。
私は育成系に手を出す気すら起きなくなってしまいました。
育成ものって、一週間のスケジュールを決めて、あとプラス夜のおつとめも、みたいなのが多いですよね。
既にメイドさんゲームが飽和状態なのに、これからどうなることやら・・・。
あと、『おそうじアクション』とかどうでしょう。
ご褒美はメイドさんの困った顔。(笑)
おそうじアクションだと、それっぽいのが小鳥の羽飾りに入ってましたね。
完全ミニゲームですけど(笑)。
あっ、羽飾りは持ってないんですが、そんなのがあったんですか!
小鳥で日常描写をぶったぎったぶん、アクセサリ集で思う存分補完してください、ってことなのかもしれませんね。
これは、独立させて1本のゲームにするしか!(笑)
ハマリましたよーミニゲーム。
メイドさんがフォスターめざしてモップ掛けしながら
屋敷の中をのぼっていくような感じのゲームで、
より早くフォスターのもとにたどりつけばいいというだけです。
これが燃えるんだ(笑)。
これからはベンチャーの時代です。
メイドさんゲーメーカーの皆さんにも、もっとチャレンジブルなゲームシステムを開発してもらいたいものです。
どうせ大して売れる数は変わんないし。(笑)
今なら「メイド」と名前がつけばある程度売れますしね(笑)。
今年6,7月のメイドさんゲーラッシュはスゴかったですよ。マジで死ぬかと思いました。
あの時期にくらべればブームも一段落している雰囲気ですね。
そんなにすごかったんですか。
私は、これでもえりごのんで買ってましたからね(笑)。
実は買うだけ買ってレビューに書いてないやつがけっこうあります。(笑)
それどころかやってないのも……。
さて、夜も更けてきましたし、そろそろお開きにいたしましょうか。
おお、気が付けばこんな時間ですね。
それでは・・・次回はありますかね(笑)?
私は非常に楽しかったのですが・・・。
私もいろいろお話できて楽しかったです。
今度はめがねっこ対談とかどうですか?
私では相手にならないかもしれませんが。(笑)
眼鏡っ娘では負けませんよー(笑)。
めがねっこの世界は奥が深いですからね〜。
ぶまひ! さんのHPとか、信じられない深さです。(笑)
……では、また対談しましょうね。
ぶまひ!さんとはいぼくさんは、私の眼鏡っ娘方面の目標です(笑)。
それでは、また〜。
注釈
*1 『俺ってダメじゃん』
つうか、改めて言わなくてもよかったですね。
*2 『ラブコメがやりたい』
一秒前までそんな事は全く考えておらず、口から先に出てしまった言葉だったが、後で考えてみると酒井の願望の本質を鋭く突いている。これも対談の効能か。
*3 『これは売れる!』
このときは本気でそう思っていたが、冷静に考えればそんなもの買うのは酒井一人だ。
*4 『絶愛には御主人様、ラブコメには旦那様』
なんかいろいろと波紋を呼びそうな結論だ。(笑)
*5 『この前のメール』
この対談以前にとーめさんと交わしたメールのなかで、酒井は『殻の中の小鳥はメイドさんゲー全体にとって益より害を多くもたらしたのではないか』という主旨のことを書いていた。
*6 『それっぽいやつを作っていた』
この『PROJECT ’M’』に予告だけ載せている『メイド探偵』のこと。設定も何だかよくわからないし、内容もラブコメとは程遠い。遊びたいものと作りたいものが違うという好例か。
対談後記
と、いった感じでとーめさんと対談させていただいたわけですが、いかがだったでしょうか。
少し話し足りない部分もありましたが、実際やってみると酒井が潜在的ラブコメ野郎だったことが発覚(ていうか勝手に自供)したり、御主人様の重いひとことに納得したりと酒井的には大変充実したイベントとなりました。多忙の折に付き合ってくださったとーめさんには感謝の言葉もありません。
今後もこうした対談企画をいろんな御主人様派の方とやっていきたいのですが、いかんせん相手がなかなかいないのがツラいところです。酒井のようなアレな旦那様と対談してやってもいいぞ! という御主人様がもしおられましたら、ぜひこちら宛までメール下さい。お待ちしてまーす。
戻る トップページへ